麻酔があって良かった
麻酔があることにより、本当に助かったと感じる場合も多いようです。麻酔が切れてから痛みを感じるため、出来るだけ麻酔の量を少なくするというようなこともあるようですが、麻酔をすることにより、切る時や削る時などには痛みを感じることがほとんどありません。
感覚が無いということに違和感を感じる人も多いようですが、その人に合った麻酔の量を調整してきちんとした対処をしてくれますので安心して麻酔をしてもらうことがベストでしょう。
麻酔無しで治療をしてくださいという人も中にはいますが、実際に施術をしてもらっている間の痛みに耐えられないということもあるようです。そう考えるとやはり麻酔をしてもらったら良かった・・と後悔することもあるかもしれません。
麻酔をしなくても大丈夫と過信をしないようにすることが必要です。それは医師が決めることでもあるからです。医師とよく相談をして本当に麻酔をしなくても大丈夫かどうかをよく聞いてみることが大切です。
痛い思いをするのは自分であり、施術がしにくくなるのは医師ですからどちらにとってもあまり良い結果にはなりません。麻酔が切れてから感じる痛みを最初から感じているため、突然痛くなるということが無いというだけがメリットのようにも思います。
後は血圧が高い人は歯医者の場合は専用の麻酔薬がありますから、それを打ってもらうことが必要ということになります。そのため高血圧であることを医師に伝えるということは必要です。他にも持病においてはしっかり伝えておきましょう。また、病院の手術室には専門の麻酔看護師がいることがありますので、頼りにすると良いでしょう。